圧倒的収納量!これだけの収納量を使いこなせるかなプラン

間取り紹介

概要

  • 延べ面積 :132.48㎡(40.07坪)
  • 部屋数  :3LDK
  • 玄関   :南入り
  • 間口(幅):10.01m
  • 奥行(縦):8.19m

プランポイント

シューズクロークが6.5帖。この数字を見て、多すぎると感じるか、これくらい欲しいと感じるか。40.07坪のこのプランは、収納をとにかく厚く配りました。間口10.01m、奥行8.19mの3LDKです。

ポイント①|シューズクローク6.5帖を、玄関の西に構える

玄関を入って西側に、6.5帖のシューズクロークがあります。

6.5帖は、四畳半より広く、和室ひと部屋ぶんに近い面積です。靴だけでは到底埋まりません。ベビーカー、自転車、アウトドアの道具、季節の飾り。土間として使えるものを全部ここへ入れる前提です。

外で使うものを室内に持ち込まない。この一線を引けると、家のなかの散らかり方がかなり変わります。

ポイント②|ランドリールーム4.0帖を、水回りの中央に置く

1階の北側に、ランドリールーム4.0帖があります。洗面所と脱衣室2.0帖、浴室2.0帖に挟まれた位置です。

洗って、その場で干して、たたむ。4.0帖あれば、干したままでも作業する場所が残ります。外に頼らずに洗濯を回せる構成ですね。

北面に置いているので、居室の日当たりを削っていません。

ポイント③|家事室2.0帖を、キッチンの西に添える

パントリーの西に、家事室2.0帖があります。

2.0帖の小部屋ですが、扉を閉められるので手を止めたまま置いておけます。裁縫でも書きものでも、途中のものを片づけずに済む場所です。

LDKから見えない位置にあるので、来客時にも慌てません。散らかしていい場所を用意しておくのが、片づいた家の近道だと思っています。

ポイント④|LDK18.0帖を、南東に取る

1階の東半分から南にかけて、LDK18.0帖です。

キッチンは西寄り。北のパントリー、家事室、ランドリールームへ直接抜けられます。作る場所と支える場所が背中合わせに並んでいる形ですね。

東側には階段。上り下りのたびにLDKを通るので、家族が顔を合わせる回数が増えます。

ポイント⑤|主寝室11.0帖と、バルコニー4.5帖

2階の南西に主寝室11.0帖。その東にバルコニー4.5帖が続きます。

11.0帖は寝室としてはかなり広い配分です。ベッドのほかに椅子を置いても、まだ床が空きます。

バルコニー4.5帖は、家族ぶんの洗濯物を一度に干せる広さです。1階のランドリールームと合わせて、干す場所が2か所ある構成になっています。

ポイント⑥|2階にスタディーコーナーと洋室5.3帖が2つ

2階の東側に、スタディーコーナーがあります。階段を上がってすぐの位置です。

個室にしていないので、家族の行き来が見える場所です。お子さんが小さいうちは、こちらのほうが続きます。

洋室5.3帖はふたつ。机とベッドを置いてほぼいっぱいですが、収納は2階にも1階にもあるので、荷物は逃がせます。

検討するなら、ここは確認を

  • 6.5帖の棚割り:これだけ広いと、棚を入れないと物が床に積まれます。何をどこに置くか、棚の高さと奥行きまで決めてから工事に入りたいですね。
  • 土間の湿気とにおい:外のものを大量に置く場所なので、換気の計画が要ります。窓と換気扇の有無を図面で確認してください。
  • 敷地の間口:建物の幅は10.01mです。外壁の外側の空きと、車を停める幅を足して土地を見てください。
  • バルコニー4.5帖の維持費:広いバルコニーは、防水の面積も手すりの長さも増えます。将来のメンテナンス費用まで聞いておきましょう。
  • 主寝室11.0帖の空調:広い部屋はエアコン1台では温度のムラが出ます。機器の能力と設置位置を、計算して出してもらってください。

こんなご家族に向いています

  • 外で使う道具が多いご家庭
  • 玄関に物を出したくない方
  • 室内干しと屋外干しを使い分けたい方
  • 寝室を広く取りたいご夫婦
  • 40坪前後で計画されている方

まとめ|収納は、量より置き場所の性格で決まります

収納を増やしたいという話になると、たいてい畳数の話になります。ただ、同じ広さでも、土間なのか、室内なのか、扉があるのかで、入れられるものは変わります。

このプランは6.5帖を土間で持ちました。土のついたもの、濡れたもの、大きなもの。室内の収納には入れられないものが、ここに全部入ります。

ご自宅で「置き場所に困っているもの」を10個挙げてみてください。そのうち何個が土間に置くべきものか。それが必要な広さの答えになりますー。

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家づくりは、限られた期間のなかで、土地のことも住宅ローンのことも同時に決めていかなければなりません。仕事や子育てのあいまに、ご家族の意見をまとめながら、というのは本当に大変です。しかも敷地条件や住む人が違えば、同じ答えは一つとしてありません。正解のないものを一人の担当者だけと決めていくのは、やはりリスクがあります。
複数の設計士の目を通すこと、いわばセカンドオピニオンを受けることで、そのリスクはぐっと減らせます。今のプランのどこが引っかかっているのか、それを言葉にするお手伝いから始めましょう。

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