デカい家具置き放題!圧巻の28帖LDKプラン

間取り紹介

概要

  • 延べ面積 :116.34㎡(35.19坪)
  • 部屋数  :3LDK
  • 玄関   :北入り
  • 間口(幅):13.65m
  • 奥行(縦):9.1m
  • 収納率  :12.45%

プランポイント

LDK28帖。35.19坪の平屋で、これは圧巻の数字です。大きなソファも、6人掛けのダイニングテーブルも、L字のカウチも、置いてなお余白が残る。家具の置き場に困らない家というのは、実はそれだけで暮らしの自由度がまったく違ってきます。間口13.65m×奥行9.1mの横長平屋を、そのまま一続きの居場所にしたプランです。

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ポイント①|28帖を、間仕切りなしで一続きに

LDKは家の中央から南にかけて。西端にキッチン、その東にダイニング、さらに東がリビングという並びです。

28帖を細かく仕切らず、ひとつながりにしているのが最大の特徴ですね。だから家具の置き方が自由になります。ソファの向きを変えても、ダイニングテーブルを大きくしても、間取りのほうが受け止めてくれる。

一般的な20帖前後のLDKだと、置ける家具のサイズが最初から決まってしまいます。「このソファ、うちには大きすぎるかな」と諦める場面が減るというのは、住んでからじわじわ効いてくる価値です。

ポイント②|南面をまるごとウッドデッキに開く

LDKの南側には、幅の広いウッドデッキが2か所に分かれて設けられています。掃き出し窓を開ければ、そのまま外へ出られる形。

28帖という室内だけでも十分に広いのですが、そこに外の床が続くと、体感はさらに広がります。デッキの脇には植栽もあり、リビングからの視線の先に緑が入ります。

横長の平屋は、南面の長さがそのまま窓の量になります。間口13.65mをフルに使って南に開いているので、日中はかなり明るいはずです。

ポイント③|洗濯のための部屋を、西側に3つ並べる

北西から西にかけて、浴室2帖、脱衣室1.5帖、洗面所、そしてランドリールーム3帖。さらにファミリークローク3.5帖。

脱衣室を1.5帖と最小限にして、洗って干す作業はランドリールーム3帖でやる。乾いたらファミリークローク3.5帖にしまう。工程ごとに部屋を分ける考え方ですね。

洗面所が脱衣室と分かれているので、誰かが入浴中でも洗面台は使えます。西側にトイレもあるので、この一角だけで水回りの用事がすべて片付きます。

ポイント④|主寝室7.5帖を南東に。WIC1.5帖を添える

南東の角に主寝室7.5帖。その北にWIC1.5帖があり、玄関ホールからも近い位置です。

LDKとは壁で仕切られていますが、南側のデッキは共有しています。寝室からも外に出られる形なので、朝、カーテンを開けてそのまま外の空気を吸える。

家族の衣類はファミリークロークへ、夫婦のものはこのWICへ。持ち場が分かれているぶん、朝に取り合いが起きません。

ポイント⑤|玄関を北東に寄せて、LDKを守る

玄関は北東。2.5帖のシューズクロークが併設され、ホールを経てLDKへ入ります。

玄関を家の端に寄せているので、LDKまでにワンクッションあります。28帖の大空間は家の主役ですが、だからこそ玄関から丸見えにしない配置になっています。

シューズクロークが2.5帖あるのも実用的で、靴のほかにベビーカー、アウトドア用品、外遊びの道具まで収まります。広いLDKをきれいに保つには、外のものを室内に入れない仕組みが要るんですよね。

ポイント⑥|洋室5.2帖×2を北側の中央に

北側の中央に、洋室5.2帖が2つ並んでいます。どちらもLDKに面した扉から出入りする形です。

子ども部屋がLDKを通らないと入れない配置は、賛否が分かれるところです。ただ28帖という広さがあるので、通り抜けても圧迫感はありません。むしろ、家族が必ず顔を合わせる形になります。

5.2帖ずつで差がないのも、きょうだいにとってはもめない配分ですね。

検討するなら、ここは確認を

  • 収納率12.45%:数字としては標準的です。ただ、大きな家具を置く前提のプランなので、収納率よりも「家具で埋まらない壁が何メートル残るか」を見ておきたいところ。28帖といっても壁の長さは有限で、窓と出入口を除くと家具を置ける面は意外と限られます。家具の寸法を入れた図面を一度描いてもらうのが確実です。
  • 子ども部屋がLDK経由:思春期に入ると、友人を部屋に通しにくくなります。ご家族の考え方次第の部分ですが、建具の位置を変えられるか、一度相談しておくといいかもしれません。
  • 間口13.65mの敷地:横に長い平屋なので、幅のある土地が必要です。駐車スペースを横に並べるなら、間口18m前後を見ておきたいところ。土地探しの段階から、この寸法を条件に入れておく必要があります。
  • 28帖の冷暖房:仕切りのない大空間は、エアコン1台では効きにくくなります。容量の大きな機種を選ぶか、複数台に分けるか。断熱等級とあわせて計画しておかないと、光熱費に響きます。
  • 脱衣室1.5帖:脱ぐためだけの寸法です。小さなお子さんの着替えを手伝う時期は手狭に感じるかもしれません。ランドリールームとの建具の開き方を実際の動きで確認しておきましょう。

こんなご家族に向いています

  • 大きな家具を置きたい、あるいはすでにお持ちの方
  • 来客が多く、大人数で集まる機会のあるご家庭
  • 間口の広い土地を確保できる方
  • 洗う・干す・しまうを、別々の部屋で回したい方
  • 家族が同じ空間で過ごす時間を大切にしたい方

まとめ|広いLDKは、家具の自由度を買うということ

LDKを広くしたいという要望は多いのですが、「なぜ広くしたいのか」まで話すことは意外と少ないんですよね。人が集まるから。開放感が欲しいから。理由によって、必要な広さも形も変わります。

このプランの28帖は、家具の自由度に効いてきます。大きなソファを置いても通路が残る。テーブルを買い替えても入る。将来レイアウトを変えたくなっても対応できる。床面積を、選択肢の多さに変換している形です。

広さを検討されるときは、いま持っている家具と、これから置きたい家具の寸法を測ってみてください。必要な帖数が、具体的な数字で見えてきますー。

こんな“間取り迷子”さん、ぜひご相談ください

  • 提案されたプランに、どうもピンとこない
  • 担当者と感覚が合わず、モヤモヤしている
  • 「他の可能性」をプロの目線で知っておきたい
  • SNSで集めた情報が多すぎて、整理できない
  • 完成したあとの暮らしが、うまく想像できない

家づくりは、限られた期間のなかで、土地のことも住宅ローンのことも同時に決めていかなければなりません。仕事や子育てのあいまに、ご家族の意見をまとめながら、というのは本当に大変です。しかも敷地条件や住む人が違えば、同じ答えは一つとしてありません。正解のないものを一人の担当者だけと決めていくのは、やはりリスクがあります。
複数の設計士の目を通すこと、いわばセカンドオピニオンを受けることで、そのリスクはぐっと減らせます。今のプランのどこが引っかかっているのか、それを言葉にするお手伝いから始めましょう。

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