3LDK 33.31坪 東(西)入り 間口9.1m×奥行6.37m

間取り紹介

概要

  • 延べ面積 :110.13㎡(33.31坪)
  • 部屋数  :3LDK
  • 玄関   :東(西)入り
  • 間口(幅):9.1m
  • 奥行(縦):6.37m

プランポイント

仕切りを減らした空間

LDKと廊下、書斎との境界のなくすことで空間を広く見せることができます。ただドアをなくすだけでは無駄に空間ができたり視線や音が気になったり生活しづらいプランになってしまいます。生活するイメージをしながら視線を考慮し構造的にも必要な個所に的確に設けることが大切です。

また来客のほとんどが玄関で終わるお宅であれば、玄関のみ空間を分けてあとはプライベート空間にすることができるので限りあるスペースを有効に活用することができます。

ただし冷暖房効率や水回りの音が聞こえやすくなってしまうので注意が必要です。

独立した洗面所

最近人気の洗面所と脱衣所を分けるプラン。用途の異なる場所を分けることで誰かが使っている時に使えないなど気を遣わなければならないストレスを大幅に軽減できます。

部屋として設けることができる広さがあればいいですが、廊下の途中など狭い場所に設ける場合は通行の妨げになったり窓が設けられず暗かったりとあるので幅広の洗面台をオススメします。

リビング脇の書斎スペース

近年のコロナ禍により在宅ワークがトレンドとなり、自宅にワークスペースを設けるケースが増えてきました。それによりダイニングテーブルやリビングの片隅でといった、とりあえずパソコン作業できればいいというよりかは書斎などといった区画された専用スペースを設けるようになりました。

こちらのプランのように完全な個室ではなく視線を遮るようにすれば育児や家事をしながらでもすぐに対応が可能になります。リビングからの音が気になるようであればドアを設置してプライベート性を高めることも可能です。

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