あえてリビングへ併設 絶妙な距離感と機能性をもたせた書斎プラン

間取り紹介

概要

  • 延べ面積 :109.31㎡(33.06坪)
  • 部屋数  :3LDK
  • 玄関   :北入り
  • 間口(幅):8.19m
  • 奥行(縦):9.1m
  • 収納率  :11.28%

オススメポイント

「書斎は欲しいけど、家族と離れすぎるのも寂しい」――そんな悩みに、絶妙な距離感で応えてくれるのがこの間取り。リビングのすぐ隣に書斎を配置しつつ、腰壁でゆるく仕切る設計が秀逸です。家族の気配を感じながら、自分の時間もきちんと持てる。リモートワークが当たり前になった今の暮らしにぴったりな5つの工夫をご紹介します。

ポイント① 書斎をあえてリビングへ。「孤立しない集中空間」が手に入る

家族から離れすぎず、でも自分の作業に没頭できる。腰壁で仕切る絶妙な距離感です。

書斎というと2階の隅っこに作るのが一般的ですが、このプランはあえて1階のリビング横に配置。腰壁でゆるく仕切ることで、デスクの手元は隠れて集中しやすく、目線を上げれば家族の様子もわかる、という絶妙なバランスを実現しています。リモートワーク中も子どもの様子が気になる、でも書類は家族から見えないようにしたい、という大人のニーズにぴったり。子どもの宿題スペースとしても兼用できる、家族で共有しやすい書斎です。

ポイント② 壁一面の本棚は「見せる収納」。インテリアの主役になります

本棚を「収納」じゃなく「インテリアの一部」として活かす設計です。

書斎エリアの壁には、天井まで届く一面の本棚を設置。本だけでなく、好きな雑貨やグリーン、写真立てを飾ることで、暮らしの好きなものをディスプレイする「見せる収納」になります。リビングからもチラッと見える位置だから、訪れたお友達や家族との会話のきっかけにも。住みながら少しずつ自分の好きなものが増えていく楽しさが味わえる、愛着の湧くスペースです。

ポイント③ 吹抜+トップライトで、20帖LDKを「数値以上の開放感」に

20帖という広さに加えて、縦の広がりと天空からの光で、別格の心地よさが生まれます。

LDKは南面に大きな窓、さらに天井に吹抜とトップライト(天窓)を設けることで、横にも縦にも広がりを感じる空間に仕上がっています。トップライトから降り注ぐ自然光は、時間帯によって表情が変わり、家にいながら季節の移ろいを感じられる贅沢さ。20帖という坪数だけでは表せない、心地よさのある住まいです。

ポイント④ 屋根付きの広いポーチ。雨の日も自転車も困らない

玄関前に屋根のある広いスペースがあると、暮らしが地味にラクになります。

玄関前のポーチが広く、しっかり屋根がかかっているのが嬉しい工夫。子どもの自転車やベビーカーを濡らさず置いておけたり、雨の日に傘の開け閉めで濡れずに済んだりと、毎日の小さなストレスを減らしてくれます。宅配便の受け取り中に荷物が雨で濡れる心配もなく、長い目で見るとこういう細部の配慮が住み心地を大きく左右します。

ポイント⑤ 家事動線が一直線。独立洗面・ファミクロ・脱衣室で朝の渋滞ゼロ

洗面→ファミクロ→脱衣→浴室が無駄なく一列に並んだ、家事ストレスを徹底的に減らす配置です。

洗面所が脱衣室から独立しているので、誰かがお風呂に入っていても朝の身支度ができます。さらに、洗濯→乾燥→たたむ→しまう、までが一直線で完結する動線設計。ファミリークローゼット(3帖)も洗面所のすぐ隣にあるので、お風呂上がりに着替えを取りに行く動きもスムーズです。「洗濯は嫌いじゃないけど、運ぶのが面倒」という方にこそ刺さる、計算された配置になっています。

まとめ

33.06坪・3LDKの中に、「家族とつながりながら自分の時間も持てる」という現代の暮らしのニーズがきれいに落とし込まれた間取りです。リモートワーク・子どもの宿題・読書時間など、家の中で「ちょっと集中したい」シーンって意外と多いもの。それを孤立させずに叶えるこの設計は、これからの家づくりに参考になる工夫がたくさん詰まっています。

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