

概要
- 延べ面積 :116.75㎡(35.32坪)
- 部屋数 :3LDK
- 玄関 :南入り
- 間口(幅):9.1m
- 奥行(縦):7.735m
- 収納率 :8.59%
この間取りのオススメポイント
2階建てなのに、毎日の暮らしはほぼ1階で完結する――。それが、このプランのいちばんの魅力です。「ただいま」から「服をしまう」「洗濯物を片付ける」までを上下移動なしで済ませられる、家事ラク・帰宅ラクの徹底設計。さらに2階には家族のお気に入り空間もしっかり用意。日々の負担を減らしつつ、暮らしの楽しみは増やす5つの工夫をご紹介します。
ポイント① 収納はすべて1階で完結。階段の上り下りからの解放
洗濯物を畳んだら、そのまま階段を上らずにしまえる。これだけで毎日の家事が劇的にラクになります。
2階建てで一番疲れる家事って、実は「洗濯物を持って2階のクローゼットへ運ぶ」作業だったりします。このプランは1階に4帖のファミリークローゼットがあり、家族全員の衣類が1階で完結。脱衣室で乾かして、隣のファミクロにそのまま収納、というスムーズな流れができています。子どもが小さくて手が離せない時期こそ、この「上下移動ゼロ」のありがたさがじわじわ効いてきますよ。
ポイント② 玄関直結のファミリーロッカー。帰宅後すぐ片付くから、リビングが散らからない
コート・カバン・帽子…帰宅した瞬間に置く場所があると、家がいつもスッキリ保てます。
玄関ホールから直接アクセスできる場所に1.5帖のファミリーロッカー。家族それぞれの定位置が決まっているので、帰宅後すぐに上着もカバンも所定の場所へ。「リビングのソファに脱ぎっぱなしのコート」「ダイニングチェアに引っかかったままのバッグ」がなくなる仕組みです。リビングからのアクセスもいいので、出かける時もパッと取れて朝のバタバタも軽減されます。
ポイント③ ぐるっと回れるペニンシュラ型キッチン。家事と育児のマルチタスクが叶う
キッチンの両側から出入りできる回遊動線で、料理しながらでも家族の様子が見守れます。
キッチンが行き止まりじゃなく、ぐるっと回れる「ペニンシュラ型」になっているので、調理中でも左右どちらからもパッと出入りOK。リビングで遊ぶ子どもにすぐ駆けつけられたり、ダイニングへの料理の運び出しも最短ルートで済みます。さらにキッチン奥の壁裏にエアコンリモコンや給湯スイッチを集約できる設計なので、リビング側に生活感のあるスイッチ類が見えず、空間がスッキリ見えるのも嬉しいポイント。
ポイント④ 2階の廊下に「ヌック」。ただの通路を、家族のお気に入り空間に
階段を上がってすぐの場所に、本を読んだりお昼寝したりできる小さな居場所があります。
2階の廊下スペースに設けられた「ヌック(小さな籠もり空間)」。本棚と座れるベンチがセットになった、まさに家族の特等席です。お子さんが絵本を読みふける場所にもなりますし、ちょっと一人になりたい時の逃げ場にも。「ただ通り過ぎるだけの廊下」を「過ごしたくなる空間」に変える、設計の遊び心が詰まった部分です。家族の誰がここを陣取るか、ちょっとした取り合いになるかもしれませんね。
ポイント⑤ 2階に3帖の書斎+手洗い。リモートワークにも家事にも嬉しい配置
静かに集中できる書斎と、忙しい朝に役立つ2階の手洗い。「あったらいいな」が両方叶う2階です。
2階の南東角に配置された3帖の書斎は、LDKの賑やかさから離れた落ち着きのある場所。リモートワークでも趣味の作業でも、しっかり籠もって集中できる広さが確保されています。さらに2階のトイレの手前に手洗いスペースがあるのも地味に効くポイント。掃除のときの水の補充、加湿器の給水、朝の混み合う時間帯に「もう一つ水場があるだけ」で家事のストレスがぐっと減ります。日々の小さな便利さがちゃんと考えられた間取りです。
まとめ
35.32坪・3LDKの2階建てに、「1階で家事と暮らしが完結する利便性」と「2階に用意された家族の特等席」がバランスよく組み込まれたプランです。「2階建ては家事動線が大変」という常識を覆しつつ、2階を寝るだけの場所にしないという贅沢も両立。日々の家事に追われすぎない暮らしを目指したい方に、ぜひ参考にしてほしい間取りです。
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