狭小間口でも吹抜利用で奥まで明るくできた広々プラン

間取り紹介
1階
2階

概要

  • 延べ面積 :120.89m2 (36.57坪)
  • 部屋数  :4LDK
  • 玄関   :北入り
  • 間口(幅) :6.37m
  • 奥行(縦) :10.92m

プランポイント

リビング横の和室

4.5帖有れば客間や将来1階をメインに生活するようになった時用の寝室としてなど様々な個室の使用用途があります。

普段はキッズスペースやお昼寝、洗濯物畳んだりとリビングの+αのスペースとして使え家族団欒の機会が増えます。

キッチン⇄パントリー⇄洗面室

キッチンから洗濯までの動線を一直線、かつ近くすることで家事ラク動線ができます。

ドアの開け閉めが負担になるのでできれば全て引戸がオススメです。

キッチンから風呂を確認できる位置にあれば、子供だけで風呂に入れさせてももしもの時も安心ですね。

6帖分の吹抜け

間口が確保できず奥行きの長くなっている間取りには吹抜けを設けることをオススメします。

決められた間口の中でどうやって採光を確保するか、幅で難しければ高さをつけた吹抜けから確保できます。

窓は高ければ高い位置にあるほど奥に光を差し込むため奥行きがあるプランにはぜひ進めたいオプションです。

居室間の壁側に収納

室内の間仕切りは特に指定をしない限り壁の中は、何もない太鼓状の空間になっていて遮音性が低いです。遮音材を入れておくのも有効ですが部屋と部屋の間に収納を設けるだけで収納物が緩衝材となって遮音性が向上します。

音は一概に壁だけを透過してくるわけでなく天井や床下など様々なところから廻って侵入してきます。完全にシャットアウトすることは通常の仕様では難しいですが何もないよりかは効果はあるので収納を間に設けることはオススメの方法です。

1階鳥瞰図
2階鳥瞰図
内観イメージ

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