ライフイズビューティフル 余裕のある生活で感じてみませんか?プラン

間取り紹介

概要

  • 延べ面積 :128.35㎡(38.82坪)
  • 部屋数  :3LDK
  • 玄関   :東(西)入り
  • 間口(幅):10.01m
  • 奥行(縦):7.735m

プランポイント

38.82坪で3LDK。この数字の組み合わせを見ただけで、この家の性格が分かります。同じ坪数なら4LDKも5LDKも取れる広さです。それをあえて3部屋に留めた。ひとつひとつに余裕を持たせるという選択ですね。LDK22帖、主寝室8帖、シューズクローク2.6帖。どこにも窮屈さがありません。

ポイント①|部屋数を絞って、LDKに22帖を渡す

延べ面積128.35㎡のうち、LDKが22帖。1階のほぼ全体を使っています。

個室は2階に3つだけ。主寝室8.0帖と洋室5.3帖が2つ。38坪あれば4部屋目も取れますが、そうしていません。

部屋を増やすと、壁と扉と、そこへ行く通路が増えます。減らせばそのぶんが他に回る。22帖という数字は、その積み重ねの結果です。

ポイント②|シューズクローク2.6帖を、玄関の脇に

東側の玄関に、2.6帖のシューズクローク。38坪の家にふさわしい大きさです。

靴のほかに、ベビーカー、アウトドア用品、外遊びの道具。外で使うものをここで止められます。玄関の土間に物が出ないだけで、家に入ったときの印象が変わります。

そして玄関からホールを経て、南のLDKへ。来客は西へ進まず、南へ。生活の場を見せずに通せる配置です。

ポイント③|ファミリークローク2.5帖を、水回りの隣に

北側の中央に、ファミリークローク2.5帖。西が洗面所と脱衣室2.0帖、浴室2.0帖です。

洗って、干して、隣にしまう。この流れが北側で完結します。

そして注目したいのが、その西にある「外部物干しスペース4.0帖」。屋外ですが屋根が掛かった専用の干し場です。室内で干すか、ここで干すか。天候によって選べる形になっています。

ポイント④|外部物干しスペース4帖という贅沢

洗濯物を干す場所を、専用に4帖確保する。これはなかなか見ない設計です。

バルコニーに干すと、2階へ運ぶ手間があります。室内干しは場所を取ります。1階の屋外に専用の場所があれば、脱衣室から数歩で干せて、雨にも濡れません。

しかも西側なので、外からの視線も入りにくい位置。洗濯という毎日の作業に、これだけの面積を割いているのが、この家の「余裕」の中身だと思います。

ポイント⑤|2階に主寝室8.0帖とWIC3.0帖

2階の北西に主寝室8.0帖、その東にWIC3.0帖。南に洋室5.3帖が2つ。

主寝室が8帖あると、ベッドを置いてもまだ余ります。図面には椅子も描かれていて、寝るだけでない使い方が想定されています。

WIC3.0帖が独立しているので、衣類が寝室にあふれません。1階のファミリークロークが家族共用、2階のWICが夫婦用という分担ですね。

ポイント⑥|吹抜けを東側に置いて、階段と組み合わせる

2階の東側が吹抜けです。シーリングファンも描かれています。その西に階段。

1階のLDK22帖の上が抜けているので、上から光が落ちてきます。22帖という広さでも、奥まで明るくなる。

そして階段と吹抜けが隣り合っているので、上り下りのときに視界が抜けます。2階へ上がる動きが、閉じた筒の中ではなく、開けた場所を通る形になっています。

検討するなら、ここは確認を

  • 収納の配分:シューズクローク2.6帖、ファミリークローク2.5帖、WIC3.0帖、パントリー。用途ごとに分かれていて、どれも使う場所の近くです。ただし大物をしまう納戸のような場所はないので、ふとんや季節家電の行き先は決めておきたいところ。
  • 3LDKという部屋数:38坪でこの部屋数なので、お子さんが3人以上になると足りません。将来1部屋を仕切れる構造かどうか、聞いておくと柔軟です。
  • 外部物干しスペースの管理:屋外なので、風で飛ぶ、砂ぼこりがつく、といったことは起こります。どこまで壁で囲うか、屋根の形はどうするか。使い勝手を左右する部分なので、詳細を詰めておきたいですね。
  • 吹抜けの冷暖房:LDK22帖の上が抜けているぶん、暖めた空気は上に流れます。断熱と気密の数値を確認したうえで、空調の計画を立てておきましょう。
  • 建築面積が敷地に載るか:間口10.01m×奥行7.735m。加えて西側の外部物干しスペースぶんの幅も要ります。車を何台停めるかまで入れて、敷地の図面と照らし合わせておきましょう。

こんなご家族に向いています

  • 部屋数より、一室ごとの広さを優先したい方
  • 洗濯物を毎日たくさん干すご家庭
  • 外で使う道具が多い方
  • 主寝室をゆったり取りたいご夫婦
  • お子さんが2人までのご家族

まとめ|余裕は、引き算から生まれる

広い家を建てれば余裕が生まれる、とは限りません。部屋数を増やしていくと、坪数が増えても一つひとつは窮屈なままです。

このプランは38坪を3LDKに使いました。部屋の数を増やさなかったぶんが、LDKに、主寝室に、収納に、そして屋外の物干し場に回っています。

坪数が決まっているなら、次に決めるのは部屋数です。ひとつ減らすと、残りがどれだけ豊かになるか。一度その配分でも描いてもらうと、判断しやすくなりますよ。

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